扇子の奥深さは100円均一から老舗まで

100均の扇子が注目されている

最近の100均の扇子がすさまじい件。扇子というと、夏場には欠かせないアイテムです。スリムで外に持っていくには最適で、小さいながらも涼しいので、この蒸し暑い梅雨時やこれからの盛夏、晩夏にかけて待ち時間にはもってこいの扇子ですが、実は最近100均で売られている扇子のデザイン性が高くて売れ行き好調のようです。
かくいう筆者も100均の扇子の持ち主で、好みの扇子をセリアで見つけて購入したのですが、案外丈夫で駅での電車の待ち時間に仰いでいます。とにかく柄が豊富。私がセリアで扇子を買うきっかけになったのが「柄の可愛さ」でした。猫と金魚の絵柄や星座の涼やかな絵柄もあり、ずっと見ていて飽きないほどです。猫柄は猫が好きな人におすすめですし、星座が好きな人には星座柄をぜひチェックしてみてほしいです。ただ可愛いだけではなく、上品さを醸し出す小花柄や和柄も売られています。
女性用だけが展開されているというわけでもなくて男性でも使えるシックなデザインのものもありました。カバーも選んで買うことが出来る扇子にはカバーがあると荷物を取り出すときに引っかかったりしなくて便利です。別売りになりますが、セリアで扇子を購入したときに同じ扇子コーナーに扇子用ケースもありました。2つ合わせでも216円とかなりの低価格なので、洋服感覚で扇子を日替わりで持つことも可能です。

扇子の種類と特徴

一口に扇子といっても実は種類がいろいろあります。その種類と特徴について紹介していきます。まず扇子には冬に使用するモノと夏に使用するモノとがあります。そして冬は檜扇、中啓といった儀礼用のモノで夏に使用する扇は蝙蝠扇と言われます。他にも鉄扇と言われる種類がありますが、これは現在は使用されていません。鉄扇は鉄製の扇で携帯用の護身具として使われていました。
祝儀扇は冠婚葬祭に使用する扇で男性は白扇、女性は金、銀の扇子を使うのが一般的で葬儀には黒い不祝儀扇を使用します。あとは中国で作られた中国扇、ヨーロッパで作られた洋扇などが存在しますし日本で作られたモノでもその形式を模した扇も中国扇、洋扇といいます。扇は日本の伝統工芸品といった印象が強いのですが実は他国でも制作、使用されているのです。
ちょっと変わった所では羽根扇子と言われる羽を飾った洋扇などもあり、この扇は日本では知名度が高い劇団などで使用されていて、劇中の女性貴族役の人の小道具の一種として使用されています。またバブルの時期にはディスコで踊る際に使用したジュリ扇といったモノも存在します。それ以外にも地方により独特な扇もあります。沖縄の扇はヤシ科のビロウ、クバと言われる葉を使用したクバおーじやクバ扇、京扇子と呼ばれる扇面、扇骨、仕上げの工程を全部京都で制作したモノで京都扇子団扇商工協同組合が有し組合員のみが使うことが出来ます。

扇子専門店がお近くになくても大丈夫です、日本全国がお届けの対象エリアですから、ご希望の商品をお手元に届けます。 当社の主力商品・サービスは扇子の制作と販売で、紳士用、婦人用、布製や紙製など、落ち着いたデザインの商品を多数取り揃えています。 扇子をはじめとして多数の和風小物を取り扱っており、それらを組み合わせたギフトや、オリジナルの商品も提供できます。 舞扇堂

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